桃色のさくらの花を見上げて楽しませていただいた4月上旬、
そして、目を下に向けても鮮やかに足元に咲く、ツツジの花も嬉しい4月下旬。

間もなく5月のGWを迎える時期となり、皆さまも新年度を迎えられてからの1か月、
別れもあり、新しい出会いもありの中で、
あっという間の1か月でいらっしゃったのではないかと拝察申し上げます。

さて、この時期、フレッシュな社会人生活をスタートさせた皆さまと研修で触れ合うことが多い中、

いつも『星の王子さま』の中から、思い出す言葉があります。

『では、そちが自分を裁けばよい。
 これは最も難しいことだ。
 他人を裁くより、自分を裁くほうがずっとむずかしい。
 自分をきちんと裁けるなら、そちは真の賢者ということだ。』

  byアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(小説『星の王子さま』より)


一輪のバラの世話を懸命にし、何よりもかわいがっていた王子が、バラとけんかをし、
旅にでることになり、最初に立ち寄った年老いた王様が言った言葉です。

賢い人とは、自分の弱さから目を背けず、自分の弱さを直視して、
謙虚に努力を続けられる人なのかもしれません。


社会人をこれからスタートされる皆さまの心は、本当に素直で、実直で、
自身の不足点にしっかりと逃げずに目を向けて、真摯に向き合って下さります。

その姿にいつも感動し、
忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる存在です。

『ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。
 いちばんたいせつなことは、目に見えない。』
   byサン=テグジュペリ(『星の王子さま』より)


「さようなら」王子さまは言った・・・
「さようなら」キツネが言った。
「じゃあ秘密を教えるよ。
 とてもかんたんなことだ。
 ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。
 いちばんたいせつなことは、目に見えない」
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
忘れないでいるために、王子さまは繰り返した。
「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、
 きみが、バラのために費やした時間だったんだ」
「ぼくが、バラのために費やした時間・・・」
忘れないでいるために、王子さまはくり返した。
「人間たちは、こういう真理を忘れてしまった」キツネは言った。
「でも、きみは忘れちゃいけない。
 きみは、なつかせたもの、絆を結んだものには、永遠に責任を持つんだ。
 きみは、きみのバラに、責任がある・・・」
「ぼくは、ぼくのバラに、責任がある・・・」
忘れないでいるために、王子さまはくり返した。


私達も手間をかけることの尊さ、大切なことはブレズに伝えていく勇気、
そして、責任をもって向き合い、育んでいくことの大切さを改めて、
気づかせていただいています。

謙虚さを忘れず、自分に向き合うことから逃げない、

そして、真理を心でしっかりと受け取れる人であり続けること

常に持ち合わせていたいなと、新しい年度を迎えて、
まだまだ至らない自分に、カツ!を入れ、そして、日々、精進です。

今年度も、引き続きまして、どうぞよろしくお願い致します。



 

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